September 06, 2008

川淵三郎氏は今も「キャプテン」なの?

事務所に向かう途中のバスの中で「日経ビジネス」を読んでいたら、
巻末のインタビュー記事が、先日のオリンピックで活躍した
サッカー女子日本代表のことを語った記事でした。

真ん中に写真があったので、ああ、名誉会長になって初めて見るなあ、
と思って名前を見ると「川淵三郎(日本サッカー協会キャプテン)」とあります。
キ、キャプテン?川淵氏は今も協会会長なの?
だって「キャプテン」は、会長の代わりに本人が呼べって行ってた名前でしょ?
まだ会長だったの?

慌てて表紙を見返すと、今年の9月8日号に間違いないし、
そもそも北京五輪のことだから、会長を犬飼さんに譲ってからの記事のはず。

業界専門じゃない一般誌に「キャプテン」としてできたら、
まだ会長なんだ、と間違われるんじゃないのでしょうか。
もしかしてそれが狙いとか。
それとも編集側で勝手に呼び名つけて出しちゃったのかなあ。

ちなみに記事の内容は、女子の快進撃を称える内容でしたが、
その反対に男子の1次リーグ敗退については、
男子と女子には戦う気持ちの差があり、、負けても生活の糧に関係ない男子、と
素人の私にも言えるような話をしておりました。
女子の待遇を上げてあげたのは自分だ、と遠回しの自慢話も入っておりましたが。

まあ、少なくとも「サッカー協会キャプテン」にしては他人事過ぎるんじゃないの?
というツッコミを各方面から受けそうな内容ではありました。

事情はよくわかりませんが、キャプテンという呼称は、
会長をではなくなった以上使うべきではないと思います。
知らない人はまだ会長なのか?と勘違いする可能性大。
現に私がびっくりして発行日を確認したくらいですから。

日経ビジネスの記者がまちがえて「キャプテン」と書いたのならいいのですが、
あらかじめ「キャプテン」で書くよう指示があったり、
当初の記事で「名誉会長」とあったものをわざわざ直させているようなことはないでしょうねえ。

「会長」と「名誉会長」だと、ポジションと立場はほぼハッキリしています。
それを、「会長」と「キャプテン」という呼称にして、立場とポジションを曖昧にして
引き続き影響力を発揮する、
そんなことを考えているんじゃないかと疑心暗鬼になってしまいます。

日本サッカー協会内に老害が蔓延してはいないか?
最近どうも気になって仕方がないのですが、
ヒントとなるかもしれない記事でした。

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September 21, 2006

「日経ビジネス」のサッカーネタ

今週号の「日経ビジネス」の「敗軍の将、兵を語る」という連載記事、
田中康夫前長野県知事とか、財政破綻に陥った夕張市長とか、
他にもいろいろな分野の人に直撃するのですが、
最新号は前サッカー日本代表監督のジーコさんでした。

読んだ印象は、この人なりに一生懸命やってくれたんだな、ということが感じられました。
記事の中ではこんな事がジーコさんの発言として書かれています。

「元監督のトルシエと比較されるのは本意ではない」
「私が目指したのは、選手が自分の頭で考えるサッカー」
「管理するサッカーはアジアでは勝てても世界の強豪国には勝てない」

「フィジカルの強化とは、ケガをしにくい体を作り上げること」
「スポーツのエリート選手のフィジカル強化は一般人とは別物」
「日本人選手はケガをしてから治るのに時間がかかりすぎる」
「ジュニアの育成では最新の栄養学を取り入れてケガをしにくい選手をたくさん育ててほしい」

「日本サッカー協会にはAFC(アジアサッカー協会)やFIFA(国際サッカー連盟)
 に対してきちんと言うべきことを言う発言力をもっと強めてほしい」

「厳しいことをいうが、日本のサッカーが強くなってほしいと真剣に思う」
「アジア各国強い国は多いが、日本には他国を打ち破っていく力がある、と私は信じる」

ひとつひとつの発言はその通りだと思います。
情熱をもって事に当たっていただろうことは容易に想像もできます。

が、監督がそう考えていても、選手にその考えが明確に伝わり、
しっかり理解した上でピッチの上で実現できなければ意味ありません。

いくら「自分の頭で考えるサッカー」をやれ、といっても
どうやって考えるのか、何を考えなければいけないかがわかっていないとしたら
いくら監督が言っても選手達は実現できずに終わってしまいます。

ジーコの母国ブラジルでは当たり前のことでも、
サッカー偏差値の低い日本人にはいちいち言わなくてはいけないこともある。

そのあたりのコミュニケーションギャップが解消できなかったことが、
我々から見たら「何の指導もしていない」とか「放任サッカー」とか
いわれる原因となってのではないでしょうか。

それが全ての原因ではないとは思いますが、
日経ビジネスの記事を見てそう思いました。

でも、この思いって、初めてではないな、そんな気がしたのは
我がFC東京の解任されてしまったガーロ監督に対しても
同じことを考えていたからなのです。

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June 22, 2006

ブラジル戦の前に

あちこちで物議をかもしているFM東京のこの企画
私なんかに言わせると、「もしブラジルに勝ったら」の「もし」の部分で文句言いたいんですが、
その企画に「日本代表キャプテン宮本恒靖」さんが参加しているのを発見して、力抜けました。

「ドイツではいたスパイクにブラジル戦の感想もつけてプレゼント」って。
本人の意志とは無関係なんだろう、そう信じてますけど、
なんだかなあ、って感じは否めないですよ。
お前、この間の試合でPK献上しておいてそれかよ、ってね。

多分、本人の気持ちとは違うところで動いているんでしょうけど、
広告代理店至上主義ですか?

まあ、いいです。
明日の朝4時から。
見届けさせていただきます。

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June 16, 2006

ごめんなさい。心入れ替えます

ごぶさたしております。
おかげさまで仕事も忙しく、
なかなか更新しないでおります。

あっちなんかもう2ヶ月以上もほったらかしで、
こっちを更新する前にちゃんとしろ、と怒られちゃうところですが
皆さんご承知の通り日本代表がちょっとあぶないので
ひと言だけ述べさせていただきます。

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October 28, 2005

12年前の出来事の意味と意義

SOCCER UNDERGROUND BLOGさんで紹介されていた
懐かしの映像に号泣したわたなべです。

この映像、当時自宅でリアルタイムで見ていたんですが、
いま改めて見ていたら、あのときの情景の記憶、気持ち、
いろんなものが一気によみがえってきました。

映像が日本に戻ってきてから何かしゃべろうとした岡田さん、
途中で言葉に詰まって隣の田嶋さんに振ってしまうさま。
「この人いい人だ」って瞬間的に思いました。

テレビ中継が終わってからもどうにも整理がつかない気持ちで
でも次の朝が早いんでとりあえず寝たんだけど
朝起きてからも考え込んでしまって全く集中できなかったり。

選手たちが日本に帰ってきたときに、空港で花束かなんか渡されて
それを笑み一つなく中山(当時ヤマハ)が受け取っているのを見て
激しく違和感を(花束渡す方に)覚えたり。

見ている方にしてみれば、選手たちのがんばりは伝わってきたし
最後の最後で行けなかったけど、魂を揺さぶられるような体験ができて、
そのことに感謝することは悪いことじゃないんだろうけれど。

今ならそう解釈もするけれど、
そのときには歓迎していること自体信じられなかったし
選手たちの気持ち考えてやれ、とも思ったし、
最終的には「罰ゲームのつもりか?」なんてうがった考えまでしてました(笑)

おっと、一昔以上も前なのに何を熱く語っているんだ、オレ。

とにかく、この強烈な体験があったからこそ、
次のフランス予選では、どんな窮地に追いやられても
結果が出るまであきらめないっていうマインドを
私のような一般市民も持てたんですからね。

日本でサッカーに関心のある人であれば、
その関心の濃さ薄さにかかわらず、
必ず何らかの体験と感情を語れるような、
国民的共通体験なんじゃないかな、と。

何しろ10年以上も前のことではあるし、
あちこちで語り尽くされているのかもしれませんけど、
でも、この出来事の持つ意味というか、意義というか、
そういうものもひっくるめて何度でも繰り返して語り継いでいくべきものだ、
それだけ意義のある出来事であるのだ、そう思うのです。

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October 13, 2005

ウクライナ戦

リアルタイムで見られました。
前半、アレックスが簡単に抜かれてすぐあと追っかけて、
相手の足引っかけてファウルになったのにニヤニヤしていたので
「あいつを引っ込めろ」と心の中で毒づいていました。

ディフェンスは押し込まれる場面も多かったですが、
茂庭は今年、所属チームで同じようなことをさんざん経験しているので
安心して見ていられました。

強いチーム相手に、一生懸命守ってボール持ったら早く攻める。
それがしっかりとできていていい試合でした。
惜しい場面もいくつかあったし。
(向こうが決めるべきところを決めていたら・・
という意見もありますが、
ひやっとするシーンが何回かあるのは
サッカーの試合ではいつものことですから。

しかしあの審判にはやられました。
見事に試合をコントロール、それも
相手が勝つように強引にコントロールしていましたね。

日本の選手はみんな良くやったと思います。
中田浩二なんかは、全試合のミスを取り返そうと
一生懸命にやりすぎて、かえって目をつけられたかも。
「あいつをピッチの外に追い出せば日本は弱くなる」
とかなんとか。
でなければあの流れで一発レッドはあり得ないでしょう。
足の裏をちょっとでも見せてしまったのが命取りだった?

箕輪に至っては何で??というファール。
犬にでも噛まれたと思って忘れちゃうことですね。

それにしてもテレビ朝日は相変わらずの実況ぶりで、
中身いっさいなし。
自分の感情・希望と決まり文句のオンパレード。
絶叫がない分ましだったかな?

そして何より一番がんばったのは試合後のインタビュアーでしょう。
ラトビア戦後の中田英の日記読んで、がんばって考えてきたんでしょうね。
ちょっとビビリ気味だったのが微笑ましかった。

でも、ちゃんと会話が成り立っていて気持ちのいいインタビューでした。
やればできるじゃないですか、日本のマスコミ関係者も。

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August 04, 2005

中国戦を見て

リアルタイム(テレビだけど)で見ました。

茂庭のゴール、相手のGKが弾いた位置が
インゴールに見えたんだけどまあ良いですよね。
ネタ的には茂庭が押し込んだ方が笑えるし。

前半、今野のヘディングがありましたが、
あれは仕方がないでしょう。
「隅を狙え」ってジーコさんに言われたそうですが、
そんな練習してないでしょ?
今まで頭で点取ったときはいつも正面で、
キーパーがいない位置どりだったはず。

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August 02, 2005

日本代表がおもしろい?

さて帰ろう、とパソコンの電源を落とそうと思ったその時、
ヤフーのトップページのその記事が目にとまった。

「ジーコ、先発を総入れ替え」

これは・・面白すぎるじゃありませんか。

茂庭と今野が出るのはもちろん嬉しいんですが、
駒野・村井・阿部、あとは第1戦にも出た巻・達也もスタメンで。
明日は見るつもりあんまりなかったんだけど、
これは見るしかない。

でも、何でGKが楢崎なの?
この場合、土肥ちゃんじゃないの?この流れからいって。

と言いつつも、一抹の不安を禁じ得ない私は
心のどこかで楢崎起用を安堵しつつ納得しているのでした。

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June 05, 2005

バーレーン戦

斜から見ているような気持ちでいても、
やはり試合となると気合い入れて見ちゃいます。

録画しておいて翌朝見ようと思っていたんですが、
結局リアルタイムで見ちゃいました。

事前の報道やエルゴラを見る限りでは
今回はホントにやばいぞ、という機運が充満していたみたいですが、
この試合に限っていえばほぼ完勝という風に見えました。

危ないシーンは前半のポストに当たったミドルシュートだけ。
日本の方はチャンスの山。
後半もう1点とっていれば楽になったかもしれませんが。

地力の差ははっきりしていて、
普通にやって普通に勝った、そういう試合だったような。
アレックスは1回ファールとってくれないからって瞬間的にぶち切れて
ダイビングしていらないカードもらってるし、
柳沢はポストはこなして、何本かシュート打ったけど
やっぱり後半「ここ」ってところでパスしてたし。
一所懸命見てたけど、その2カ所は笑いのツボでした。

次も普通にやれば最低でも引き分けて出場権は取れるんじゃないでしょうか。

だからって今のままで本大会いっても
グループリーグ突破できるとは思えませんが。

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May 28, 2005

代表2連敗・・ですか

仕事が忙しくて代表戦についてはテキスト情報(ネットと新聞)だけ。
試合で見せたパフォーマンスは一切わかりませんが。

結果だけ見ると、「三味線ひいているんじゃないの?」
なんて思っちゃいましたけどね。
この大事な時期に2試合で1点も取れない様を見て
バーレーンと北朝鮮の人たちの心のどこかに
ちょっとでも油断が生まれてくれれば、
それはそれでこの2連敗も意味があります。

「まあ。2位くらいまで入れるんじゃないの?」
と、タカをくくっていた人たち(私を含めて)に対しても
「もっと真剣に応援しましょう」というメッセージになったし。

それくらいの広い気持ちでいきたいな、
と思う今日この頃です。
東京で連敗に慣れっこになってるから?かも?

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